丸亀市議会 2020-09-16 09月16日-06号
平成30年の国の住宅統計調査によると、空き家数は846万戸に及び、空き家率は13.6%、丸亀市では空き家数は9,590戸、空き家率は17.9%となって、国平均を上回っています。市民からよく苦情をいただきます。空き家による危険、環境の劣化、加えて周辺の地価の低下等々、一戸の空き家が生み出す弊害は一様ではありません。
平成30年の国の住宅統計調査によると、空き家数は846万戸に及び、空き家率は13.6%、丸亀市では空き家数は9,590戸、空き家率は17.9%となって、国平均を上回っています。市民からよく苦情をいただきます。空き家による危険、環境の劣化、加えて周辺の地価の低下等々、一戸の空き家が生み出す弊害は一様ではありません。
ちなみに、前回は37.11%で、国平均と同じく15.4ポイント下回っていました。 そこで、まず初めに、今回の参議院議員通常選挙の投票率についての受けとめをお聞かせください。 今回の選挙で、本市は期日前投票所の開設期間の見直しを試行的に実施しました。各総合センターやIKODE瓦町などでは、公示日翌日からではなく、8日後から実施されました。
OECD加盟国平均の小学校1学級当たりの児童数は21.3人です。ところが、日本は27.9人で、加盟国の中で最も児童数が多い国の1つになっています。 もう1つの比較数字は、DDP、国内総生産に占める教育機関への公的支出割合です。日本は3.2パーセントで、OECD加盟国の平均4.5パーセントを大きく下回り、33か国中32位です。先進資本主義国で極端に教育費への公的支出が少ないのが日本です。
同じ平成26年度の結果を見ると、香川県の受診率が45.2パーセント、国の平均が47.6パーセントですから、県平均、国平均と比べても低いことが分かります。 東かがわ市データヘルス計画によりますと、特定健診受診済者と未受診者の1人当たりの医療費については、生活習慣病医療費についてみますと、平成24年度には約2.3倍であったものが、平成26年度には約5.6倍と、2倍以上にもその差が広がっています。
経済協力開発機構──OECDが、2013年参加34カ国の中学教員の対象に行った調査によると、日本の教員勤務時間は参加国平均週38.3時間に対し53.9時間と突出して長くなっています。
それによると、日本の教員の仕事時間は週に53.9時間で、参加国平均の約38時間を大幅に上回り最長でした。日本の教員の授業時間は17.7時間で、平均の19.3時間を下回りましたが、授業準備が8.7時間と平均を上回り、両者を合わせた授業に関する時間は平均と同じでした。
学級運営や教科指導をよくできていると自己評価した教員の割合でも、日本は参加国平均を大きく下回りました。日本の教育が抱えるゆがみの一端を浮き彫りにしたものと言えます。OECD調査では、日本の教員の勤務時間は週53.9時間でした。調査に参加した34カ国、地域の平均38.3時間を15時間以上も上回り最長です。 そこで、お聞きいたします。 本市の教員の勤務時間は、週何時間でしょうか、お答えください。
また、介護保険料は、月額3,883円を基準枠とする改正をいたしますが、介護保険準備基金を充てることにより県平均や国平均を大幅に下回る額に抑えることができました。これは、市民の皆様の介護保険に対する深い御理解と若いときから自分の健康について高い意識を持っていただいていることの効果であると確信しております。
学校規模における世界の動向では、国平均で、初等学校は100から200人程度が一般的です。修学期間は6年が普通。アメリカ461、日本322、オーストラリア228、中国223、カナダ192、イギリス190、デンマーク148、イタリア140、オーストリア103、フィンランド101、フランス99。
これに対し当局からは、本市の場合、短期間に高水準とするには、対象範囲が広く、他の事業との関連や職員体制からも難しいが、年間普及上昇率が国平均より低い現状をも踏まえる中で、来年度からの第8次下水道整備五箇年計画では、地方都市への予算の重点配分が期待できることもあることから、職員体制の充実も含めた推進体制の強化に努めていきたいとの答弁がありました。